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ガイソー周南店

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周南市でサイディング外壁の塗り替えを提案

2019.09.05
 周南市にお住まいのお客様から無料点検のご依頼をいただき、調査に伺いました。


築16年のお家で、外壁のリフォームは一度もしていないということでした。
外壁は窯業系サイディングでした。
チョーキング現象を確認するために触ってみると手にべったりと白い粉のようなものが付きました。
チョーキング現象は、塗膜の劣化が進むことで塗料に含まれる顔料が表面に浮き出ることで起き、塗り替えの時期の目安と言われています。
外壁の表面の塗膜の劣化があまり進んでいなければ手に薄く付く程度ですが、べったりと付いたということは塗膜の劣化がかなり進んでいるというサインです。
このまま放置していると、防水機能が低下している状態なので、雨水がサイディングに浸透して、反りや浮きなどの不具合につながります。


サイディング外壁の継ぎ目に充填しているシーリングがひび割れたり、外壁材の横から剥がれていました。
隙間から雨水が浸入してしまう可能性があります。
古くなったシーリングを取り除いて、新しく充填する必要があります。

一度も塗り替えなどのメンテナンスをしていないことやチョーキングの進行状況、シーリングの劣化状況を考えて、外壁塗装によるメンテナンスを提案させていただきました。

ガイソー周南店では、お客様のお家の状態に合わせて最適なメンテナンス方法を提案させていただいております。
外壁・屋根のリフォームでお悩みの方は、遠慮なくお問い合わせください。
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