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山口市で外壁と軒天の下塗り作業

2019.09.06
 山口市で行っている外壁塗装工事の様子をお伝えします。


下塗り前の外壁です。
経年による劣化で色褪せていました。
色褪せると、防水性が低下してしまい、サイディングに雨水が浸透して不具合につながります。
早めに塗り替えをすることで、サイディングの寿命を延ばすことができます。


外壁にシーラー(下塗り剤)をローラーで塗っていきます。
シーラーは、外壁と仕上げ塗料が良く密着するように塗る接着剤の役割があります。
また、劣化した外壁は塗料を吸い込んでしまうので、シーラーを塗ることで吸い込みを防いでいます。
下塗りが不十分だと、塗料の剥がれや色ムラの原因になるので、しっかりと塗ります。
仕上げ塗料を塗った直後は、下塗りをいい加減に塗っていても、仕上がりに違いはほとんどありません。
ですが、10年後には、その違いがはっきりと出てきます。
そのため、下塗りであっても手を抜かず塗装する必要があります。


軒天の下塗りです。
しっかりと汚れを落としてから塗装します。
軒天などの附帯部は、外壁ほど目立ちませんが、丁寧に施工します。


外壁塗装をお考えの方は、ガイソー周南店にお気軽にお問い合わせください。
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