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ガイソー周南店

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外壁塗装のバイオ洗浄とは

2019.08.22
外壁塗装では、塗料を塗る前の下地処理が非常に重要です。
下地処理を丁寧にすることで塗料を長持ちさせることができ、仕上がりに影響します。
ガイソーでは、その下地処理にこだわりを持っており、高圧洗浄をする際にはただ単に水で洗い流すだけでなく、バイオ洗浄を行っています。


・下地処理の重要性
外壁には、汚れが付着していたり、カビ・藻が発生しています。
その上から塗装すると外壁と塗料との密着が悪くなり、塗料が剥がれる原因になります。
そのため、下地処理は、外壁塗装の中でも特に重要な工程です。

・バイオ洗浄
バイオ洗浄とは、高圧洗浄の時にカビや藻を分解する効果のある洗浄液を使用して、外壁に付着している汚れやカビを洗い流す作業です。
一度、外壁表面の汚れを水で洗い流してからバイオ洗浄液を使用、もう一度、水で洗い流すという工程です。
外壁だけでなく、屋根やブロック塀などの汚れも効果的に落とすことができます。

カビには根があり、通常の高圧洗浄で完全に除去することはできません。
カビが残ったまま塗装すると、カビが塗料を栄養にして繁殖してしまうので、バイオ洗浄でカビを根こそぎ除去することが大切です。
どんなに良い塗料を使ったとしても下地が悪ければ長持ちせず、バイオ洗浄をすることでカビ・藻の再発生を抑制することができます。


外壁塗装、屋根塗装に関してお悩みの方は、ガイソー周南店にお気軽にご相談ください。