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周南市の外壁塗装でモルタル外壁の下塗りと木製部分の塗装
2021.09.11
本日の現場ブログでは、周南市で行っている外壁塗装の様子を紹介します。
これまで行った作業の様子を紹介したブログもありますので、よろしければご覧ください。
高圧洗浄とクラック(ひび)補修の様子はこちら
➡周南市の外壁塗装で塗装の質を高める下地処理
これまで行った作業の様子を紹介したブログもありますので、よろしければご覧ください。
高圧洗浄とクラック(ひび)補修の様子はこちら
➡周南市の外壁塗装で塗装の質を高める下地処理
モルタル外壁に塗料を塗っていきます。
下塗りの塗料には、微弾性フィラーを使用します。
微弾性フィラーは、弾性のある塗料なので、新しくクラックができたとしても塗膜が伸びて追従し、外壁の表面に割れ目が現れるを防いでくれます。
補修効果もあり、幅が0.3mm以下のクラックなら、そのまま塗装しても大丈夫です。
モルタル外壁が傷んでいると、塗料を吸い込んでしまい下塗り塗料の役割を果たせなくなるため、傷みの程度によっては下塗りを2回行うこともあります。
フィラー以外にはどんな下塗り材があるのか?
➡下塗り材の種類について
下塗りの塗料には、微弾性フィラーを使用します。
微弾性フィラーは、弾性のある塗料なので、新しくクラックができたとしても塗膜が伸びて追従し、外壁の表面に割れ目が現れるを防いでくれます。
補修効果もあり、幅が0.3mm以下のクラックなら、そのまま塗装しても大丈夫です。
モルタル外壁が傷んでいると、塗料を吸い込んでしまい下塗り塗料の役割を果たせなくなるため、傷みの程度によっては下塗りを2回行うこともあります。
フィラー以外にはどんな下塗り材があるのか?
➡下塗り材の種類について
塗料はローラーで塗っていきますが、ローラーで塗りにくい細かい部分にはハケを使って塗装します。
手作業で塗料を塗っていくので時間はかかりますが、厚くしっかりとした塗膜を形成できるというメリットがあります。
ローラー工法以外にはスプレーガンを使った吹き付け工法があります。
下塗りが終わったら、しっかりと乾燥させてから中塗りを行います。
ローラー工法と吹き付け工法、それぞれのメリット・デメリットはこちら
➡吹き付け工法と手塗りローラー工法とは
手作業で塗料を塗っていくので時間はかかりますが、厚くしっかりとした塗膜を形成できるというメリットがあります。
ローラー工法以外にはスプレーガンを使った吹き付け工法があります。
下塗りが終わったら、しっかりと乾燥させてから中塗りを行います。
ローラー工法と吹き付け工法、それぞれのメリット・デメリットはこちら
➡吹き付け工法と手塗りローラー工法とは
木製の軒天を塗装していきます。
木製部分には、木材専用の塗料を使用します。
外壁用の塗料は表面に膜をつくり保護しますが、木材用の塗料は木材の内部に浸透して腐食・防カビ・防虫効果を発揮し保護します。
しっかりと塗料を塗っていきます。
木製部分には、木材専用の塗料を使用します。
外壁用の塗料は表面に膜をつくり保護しますが、木材用の塗料は木材の内部に浸透して腐食・防カビ・防虫効果を発揮し保護します。
しっかりと塗料を塗っていきます。
外壁塗装の主な目的は建物の保護です。
たとえ傷やひび割れなどの目に見える劣化がなかったとしても、外壁塗装は必要です。
表面に現れていないだけで確実に劣化は進行しているのです。
早めに塗装することで外壁の劣化を抑制でき、建物を長持ちさせることができます。
そのため、定期的な点検・メンテナンスを行いましょう。
モルタル外壁のメリット・デメリット、塗り替えの必要性についてはこちら
➡モルタル壁の塗り替えについて
周南市で外壁・屋根の塗装を検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
たとえ傷やひび割れなどの目に見える劣化がなかったとしても、外壁塗装は必要です。
表面に現れていないだけで確実に劣化は進行しているのです。
早めに塗装することで外壁の劣化を抑制でき、建物を長持ちさせることができます。
そのため、定期的な点検・メンテナンスを行いましょう。
モルタル外壁のメリット・デメリット、塗り替えの必要性についてはこちら
➡モルタル壁の塗り替えについて
周南市で外壁・屋根の塗装を検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
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