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山口市の方へ、台風や強風で棟板金が剥がれないように修理・交換
2020.09.19
本日のブログでは、山口市の方へ棟板金についてお伝えします。
棟板金とは、屋根の頂上部分「棟」にある板金のことです。
屋根は軒先から棟に向かって屋根材を施工していくため、棟では屋根材と屋根材が突き付け合い隙間ができます。
その隙間から雨水が浸入しないように設置されているのが、棟板金です。
雨水の浸入を防ぐという重要な役割があるため、棟板金に不具合があれば、雨漏りの原因になります。
屋根の頂上にあるので確認しづらく、浮いたり、剥がれていても気づきにくく、いつの間にか雨漏りしていたということもあります。
屋根は軒先から棟に向かって屋根材を施工していくため、棟では屋根材と屋根材が突き付け合い隙間ができます。
その隙間から雨水が浸入しないように設置されているのが、棟板金です。
雨水の浸入を防ぐという重要な役割があるため、棟板金に不具合があれば、雨漏りの原因になります。
屋根の頂上にあるので確認しづらく、浮いたり、剥がれていても気づきにくく、いつの間にか雨漏りしていたということもあります。
棟板金の不具合には、釘の抜け、板金の錆・剥がれ・飛散などがあります。
画像は、台風で飛散した棟板金です。
棟板金が剥がれたり、飛散する原因は、釘の抜けや貫板(棟板金を固定している下地)の劣化です。
棟板金は釘によって固定されており、経年により抜けてきます。
そして、木材の貫板が浸入した雨水により腐食すると、棟板金を固定する力が弱くなり、台風や強風で剥がれやすくなります。
釘の抜けや貫板の腐食に気づかずにいて、棟板金が飛散すると近隣の家の窓ガラスを割ってしまったり、通行人にケガをさせてしまうなどの危険性があるため、定期的に点検することをおすすめします。
画像は、台風で飛散した棟板金です。
棟板金が剥がれたり、飛散する原因は、釘の抜けや貫板(棟板金を固定している下地)の劣化です。
棟板金は釘によって固定されており、経年により抜けてきます。
そして、木材の貫板が浸入した雨水により腐食すると、棟板金を固定する力が弱くなり、台風や強風で剥がれやすくなります。
釘の抜けや貫板の腐食に気づかずにいて、棟板金が飛散すると近隣の家の窓ガラスを割ってしまったり、通行人にケガをさせてしまうなどの危険性があるため、定期的に点検することをおすすめします。
棟板金交換工事の流れ
1.棟板金の撤去
棟板金と貫板を撤去して、清掃します。
2.釘穴の補修
貫板を固定していた釘穴から雨水が浸入しないように、穴をコーキングで塞ぎます。
3.貫板の設置
腐食しない樹脂製の貫板を使用することで、長持ちします。
4.棟板金の取り付け
釘ではなく、ねじ込み式のビスを使用することで強風でも飛散しにくくなります。
5.完成
板金の接合部から雨水が入らないようにコーキングで処理をしたら、棟板金交換工事の完了です。
1.棟板金の撤去
棟板金と貫板を撤去して、清掃します。
2.釘穴の補修
貫板を固定していた釘穴から雨水が浸入しないように、穴をコーキングで塞ぎます。
3.貫板の設置
腐食しない樹脂製の貫板を使用することで、長持ちします。
4.棟板金の取り付け
釘ではなく、ねじ込み式のビスを使用することで強風でも飛散しにくくなります。
5.完成
板金の接合部から雨水が入らないようにコーキングで処理をしたら、棟板金交換工事の完了です。
棟板金は、風の影響を受けやすく、剥がれてしまうと雨漏りにつながってしまいます。
そのため、被害にあわないように定期的な点検・修理を行いましょう。
棟板金の点検・修理を検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
そのため、被害にあわないように定期的な点検・修理を行いましょう。
棟板金の点検・修理を検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
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