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周南市で塗膜が剥がれて錆が発生しやすくなったトタン外壁の塗り替え

2020.09.04
本日のブログでは、周南市で行っている外壁塗装工事の様子をお伝えします。
周南市で外壁の塗り替えを行ったのは、トタン板を使用した外壁でした。
トタン板は、亜鉛でメッキした薄い鋼板で、亜鉛メッキ鋼板とも呼ばれています。
亜鉛でメッキをすることで、錆にくくなっています。

画像は、施工前のトタン外壁です。
色褪せて、部分的に錆が発生していました。
トタン外壁の表面は塗膜で覆われています。
色褪せは塗膜が劣化しているサインで、金属が露出することで錆が発生しやすくなります。
錆が他の部分に移ったり、腐食して穴が開き、雨漏りにつながってしまいます。
定期的に塗り替えることで、長持ちします。
トタン外壁のメンテナンスとしておすすめなのが定期的な塗り替えです。
塗膜を新しくすることで、錆が発生するのを防いでくれます。

塗料を塗る前には、ケレン作業で錆を除去することが大切です。
錆を除去しないと、錆が進行したり、塗膜の剥がれの原因になります。
また、表面に細かな傷を付けることで、塗料の密着をよくする効果もあります。
トタン外壁の塗り替えでは、下塗りに錆止め塗料を使用します。
錆止め塗料は、赤さび色をしています。
錆が発生するのを防いでくれるため、しっかりと塗布していきます。
錆止めを塗り終わったら、仕上げ塗料を塗ります。

周南市で外壁や屋根の塗り替えを検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
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