施工事例
ガイソーウォール無機塗料
周南市 T様
2021.07.17
周南市で外壁塗装と瓦屋根の谷樋(谷板金)の交換工事
BEFORE
![](/media/gis_gallery/202107171528_phplxbGg6_m.jpg)
AFTER
![](/media/gis_gallery/202107171528_php8YzGf3_m.jpg)
エリア | 山口県周南市 |
---|---|
お客様 | T様 |
工事内容 | 外壁塗装、谷樋交換工事 |
工期 | |
リフォーム費用 | |
仕様 | ガイソーウォール無機塗料 |
築年数 | 年 |
坪数 | |
施工 | ガイソー周南店 |
施工前の様子
![](/media/gis_gallery/202107151123_phpx9f5em.jpg)
外壁の劣化
外壁を塗り替える目安となるチョーキングが起きていました。
チョーキングは、外壁を触ると白い粉のようなものが付着する現象です。
塗膜が分解されることで発生します。
チョーキングは、外壁を触ると白い粉のようなものが付着する現象です。
塗膜が分解されることで発生します。
![](/media/gis_gallery/202107151123_phpWe9rit.jpg)
谷樋の穴
屋根の谷樋(谷板金)の錆が進行して穴が開いていました。
谷樋は、屋根の面と面がぶつかり谷状になる箇所に取り付けた板金のことです。
穴から雨水が浸入して雨漏りを引き起こすため、早めに修理する必要がありました。
谷樋は、屋根の面と面がぶつかり谷状になる箇所に取り付けた板金のことです。
穴から雨水が浸入して雨漏りを引き起こすため、早めに修理する必要がありました。
![](/media/gis_gallery/202107151123_phpnxDA0A.jpg)
防水層の劣化
ベランダの床面が色あせて、苔が生えていました。
色褪せは、防水層を保護しているトップコートが劣化した証です。
防水層が紫外線や風雨に直接、当たるようになるため劣化が早まります。
色褪せは、防水層を保護しているトップコートが劣化した証です。
防水層が紫外線や風雨に直接、当たるようになるため劣化が早まります。
施工中の様子
![](/media/gis_gallery/202107151452_php6CZBlP.jpg)
足場架設
外壁や屋根の工事では、職人の安全や作業効率の向上のために足場を仮設します。
足場にはメッシュシートを取り付けて、洗浄水や塗料が飛散するのを防ぎます。
足場にはメッシュシートを取り付けて、洗浄水や塗料が飛散するのを防ぎます。
![](/media/gis_gallery/202107151452_phpoVYp1w.jpg)
高圧洗浄
高圧洗浄で外壁に付着した汚れを落とします。
高圧洗浄をせずに塗装すると、外壁と塗料の密着性が低下して剥がれやすくなります。
外壁塗装では、こういった下地処理が工事の仕上がりに影響します。
高圧洗浄をせずに塗装すると、外壁と塗料の密着性が低下して剥がれやすくなります。
外壁塗装では、こういった下地処理が工事の仕上がりに影響します。
![](/media/gis_gallery/202107151452_phpQGuypf.jpg)
養生
窓やサッシ、ベランダの手すり、エアコンの室外機などをビニールやマスキングテープで覆う養生作業を行います。
こうすることで塗料が付くのを防ぎます。
こうすることで塗料が付くのを防ぎます。
![](/media/gis_gallery/202107151529_php8s6tlT.jpg)
下塗り
下塗りを行います。
下塗りには、上塗りに使う塗料と外壁との密着性を高める役割があります。
下塗りがいい加減だと数年で塗料が剥がれるということもあるのです。
下塗りには、上塗りに使う塗料と外壁との密着性を高める役割があります。
下塗りがいい加減だと数年で塗料が剥がれるということもあるのです。
![](/media/gis_gallery/202107151529_phpk9Ceex.jpg)
上塗り
ガイソーウォール無機塗料で上塗りを行います。
ガイソーウォール無機塗料は、塗膜を劣化させる紫外線に強く、耐用年数が長い最上級の塗料です。
ガイソーウォール無機塗料は、塗膜を劣化させる紫外線に強く、耐用年数が長い最上級の塗料です。
![](/media/gis_gallery/202107151529_phpwvuIcb.jpg)
付帯部塗装
軒天や破風板といった付帯部にも塗装を行います。
付帯部の劣化は見栄えが悪くなるだけでなく、建物の劣化につながるため、メンテナンスが必要です。
付帯部の劣化は見栄えが悪くなるだけでなく、建物の劣化につながるため、メンテナンスが必要です。
![](/media/gis_gallery/202107151529_phpsmT9fP.jpg)
谷樋(谷板金)
谷樋は雨水が集中するので、劣化しやすく雨漏りの原因になりやすい部位です。
そのため、定期的な点検や補修が欠かせません。
穴の開いた谷樋の修理は、板金を交換することで行います。
そのため、定期的な点検や補修が欠かせません。
穴の開いた谷樋の修理は、板金を交換することで行います。
![](/media/gis_gallery/202107151529_php6nHnkt.jpg)
谷樋交換工事
まず、谷樋の周囲の瓦を取り外して、板金を撤去します。
新しい板金を取り付けます。
取り外して保管していた瓦を元に戻したら、谷樋交換工事の完了です。
新しい板金を取り付けます。
取り外して保管していた瓦を元に戻したら、谷樋交換工事の完了です。
![](/media/gis_gallery/202107151529_phpexjXt7.jpg)
トップコートの塗り替え
ベランダ防水層のトップコートを塗り替えます。
トップコートを塗り替えることで防水層を保護する機能が回復し、長持ちさせることができます。
トップコートを塗り替えることで防水層を保護する機能が回復し、長持ちさせることができます。
施工後の様子
![](/media/gis_gallery/202107171528_phpBNHbo0.jpg)
ガイソーウォール無機塗料を重ね塗りし、しっかりとした塗膜を形成したので長期間にわたって建物を守ってくれます。
![](/media/gis_gallery/202107171528_phpgOJvDX.jpg)
経年により低下した防水性能を外壁塗装をすることで回復でき、外壁を長持ちさせることができます。
![](/media/gis_gallery/202107171528_phpVV5DTU.jpg)
新しい谷樋の素材には、錆に強く耐久性の高いステンレス製を使用しました。
雨漏りが起きると、天井の剥がれや柱や梁など建物構造の腐食といった被害につながります。
10年以上、谷樋の点検・メンテナンスをしていない場合には専門の業者に点検を依頼することをおすすめします。
雨漏りが起きると、天井の剥がれや柱や梁など建物構造の腐食といった被害につながります。
10年以上、谷樋の点検・メンテナンスをしていない場合には専門の業者に点検を依頼することをおすすめします。