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長寿命のシーリング材「オートンイクシード」とは

2019.08.25
 サイディング外壁には、パネルとパネルの間に継ぎ目(目地)があります。
この継ぎ目に充填されているのが、シーリング材(コーキング材)です。
シーリング材には、継ぎ目から雨水が浸入することを防ぐ役割があり、地震時の揺れを吸収する機能もあります。
外壁の中でも特に重要な部分ですが、傷みやすく、外壁より先に劣化してしまうことが多くあります。


外壁塗装に使用する塗料は、以前よりも耐用年数が延びており、長いものでは耐用年数が20年程度の塗料もあります。
しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は5~10年と言われています。
外壁よりも先に寿命がきてしまうと、打ち替えなければいけません。
外壁の工事と同時にしなければ、足場が2回必要になり、余計な費用がかかります。
そのため、外壁と同じくらい長持ちするシーリング材を使用することがおすすめです。

おすすめのシーリング材が、「オートンイクシード」です。
オートンイクシードは、オート化学工業株式会社が販売しているシーリング材で、耐久性に優れたシーリング材です。
オートンイクシードには、シーリング材の劣化の原因となる可塑剤が入っていないので、弾性を長い時間維持できます。
新規開発されたポリマーを使用することで、優れた柔軟性を実現し、耐用年数は15年を超えます。
オートンイクシードは接着力も高いので、外壁材から剥がれてしまうこともありません。

外壁のリフォームやシーリングの打ち替え工事でお悩みの方は、ガイソー周南店にお気軽にお問い合わせください。
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