下松市で築15年経過してメンテナンスの時期がきていた外壁の塗装工事｜ガイソー周南店

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下松市で築15年経過してメンテナンスの時期がきていた外壁の塗装工事

2024.12.27

下松市にお住まいのお客様より外壁塗装工事のお問い合わせをいただきました。
お問い合わせのきっかけは他業者様より外壁について指摘を受けられたことでした。

現地にうかがい、外壁の状態を確認してみると、深刻な不具合は発生しておりませんでしたが、築15年程度経過してメンテナンスの時期となっていました。
そのため、外壁塗装工事をご提案し、工事をお任せいただくことになりました。

高所での作業になるので足場を設置します。
足場があることで、安全に効率よく作業できるようになります。
洗浄作業での水、塗装作業での塗料などが飛散しないようにネットで覆います。

高圧洗浄機をつかって塗装する場所を全て洗っていきます。
使用する高圧洗浄機は、家庭用のものよりも強力なものになっており、外壁に付着した汚れをしっかりと落とすことができます。
汚れているまま塗装しても、塗料が外壁にしっかりと密着せずに剥がれやすくなってしまいます。

外壁に塗装していきます。
外壁や屋根の塗装は、基本的に3回塗料を塗り重ねます。
1回目はシーラーという外壁と塗料との密着をよくする塗料を使用します。
下地の素材によって下塗り用の塗料を変える必要があります。

2・3回目には、ガイソーの仕上げ用の塗料を塗り重ねます。
仕上げ用の塗料のグレードによって塗膜の耐用年数が変わっていきます。
耐用年数が短いもので10年程度、長いものでは20年程度になります。

2階の外壁と1階の屋根との取り合い部分の壁際に取り付けられている雨押え板金にも塗装します。
外壁と屋根が取り合う接合部分は雨水が浸入しやすい箇所なので、雨押え板金を取り付けることで外壁を伝ってきた雨水が内部に浸入するのを防いでいます。
取り合い部分は雨漏りの原因になりやすい箇所なので、外壁塗装工事の際には状態を確認してお手入れすることが大切です。

外壁は塗料の膜で保護されています。
その塗膜が劣化すると、紫外線や雨などの影響で外壁の劣化が進んでしまいます。
そのため、定期的に外壁塗装をして新しい塗膜に塗り替えることが大切になります。

ガイソー周南店では、点検・お見積りを無料で承っております。
下松市で外壁・屋根の点検・メンテナンスを検討されている場合には、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。