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山口市の方へ、瓦屋根の漆喰のひび割れや剥がれを放置で高まる雨漏りのリスク
2020.12.11
本日のブログでは、山口市にお住いの方へ瓦屋根の漆喰のひび割れや剥がれについてお伝えします。
山口市の方へ瓦屋根の漆喰のひび割れや剥がれを放置で高まる雨漏りのリスク、の続きはこちらをご覧ください
瓦の耐用年数は50年以上と言われているため、瓦屋根はメンテナンスしなくても大丈夫と考えている方も多いのではないでしょうか。
ですが、瓦屋根には漆喰と呼ばれる建材が使用されており、この漆喰のメンテナンスを怠っていると雨漏りなどの被害につながってしまう可能性があるのです。
そのため、瓦屋根であってもメンテナンスをすることが大切になります。
漆喰が使用されているのは瓦屋根の頂上部分である「棟(むね)」という部位です。
この棟を構成している瓦「棟瓦(むねがわら)」の接着や固定のために使用されています。
風雨や太陽光、寒暖差などにより時間の経過とともに劣化していき、20年程度でひび割れたり剥がれてきます。
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