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山口市の方へ、外壁のカバー工法について

2020.06.01
外壁は、常に太陽光や雨、風にさらされており、過酷な環境にあります。
定期的に外壁塗装をすることで、外壁を長持ちさせることができますが、いずれは寿命を迎えてしまいます。
外壁材に寿命がくると、外壁塗装はできず、全面的なリフォームが必要になります。
外壁のリフォームには、「張り替え」と「カバー工法(重ね張り)」があります。
本日のブログでは、山口市の方へ、外壁のカバー工法について紹介します。


外壁のカバー工法は、既存の外壁の上から新しい外壁材を張る工事で、重ね張りとも呼ばれます。
既存の外壁材を撤去しないので、外壁を剥がす人件費や廃材を処分する費用がかからず、工事費用を節約できます。
また、解体する手間がなくなるので、工期を短縮できます。
既存の外壁材と新しい外壁材で外壁が2重になるので、断熱性や遮音性が向上するというメリットもあります。


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