施工事例
ガイソーウォール無機F塗料
山口市 H様
2019.10.11
山口市で外壁の塗り替えと基礎の塗装
BEFORE
![](/media/gis_gallery/201910121712_phpCsQ1GH_m.jpg)
AFTER
![](/media/gis_gallery/201910121734_php4uelfA_m.jpg)
エリア | 山口県山口市 |
---|---|
お客様 | H様 |
工事内容 | 外壁・基礎塗装、シーリング打ち替え |
工期 | 約2週間 |
リフォーム費用 | 150~170万円 |
仕様 | ガイソーウォール無機F塗料 |
築年数 | 年 |
坪数 | |
施工 | ガイソー周南店 |
施工前の様子
![](/media/gis_gallery/201910111923_phplZHXjU.jpg)
外壁の色あせ
色あせは、外壁の塗膜が傷んできた証拠です。
外壁は表面を塗膜で覆われており、塗膜が劣化すると防水性が低下して外壁の劣化を進めてしまいます。
塗り替えて防水性を回復させる必要があります。
外壁は表面を塗膜で覆われており、塗膜が劣化すると防水性が低下して外壁の劣化を進めてしまいます。
塗り替えて防水性を回復させる必要があります。
![](/media/gis_gallery/201910111923_phptFUyTS.jpg)
シーリング状況
シーリングの割れや剥がれはありませんでしたが、硬化していました。
もともと弾力がありますが、紫外線や雨水、温度の変化によって劣化していきます。
硬化は劣化の最初の段階で、このままにしていると亀裂が入ったり、剥がれて防水性がなくなります。
もともと弾力がありますが、紫外線や雨水、温度の変化によって劣化していきます。
硬化は劣化の最初の段階で、このままにしていると亀裂が入ったり、剥がれて防水性がなくなります。
![](/media/gis_gallery/201910111923_phpHD9NNR.jpg)
基礎のクラック
建物の基礎にクラック(ひび割れ)がありました。
クラックの幅は、まだ狭く、緊急性は高くありませんが、このままにしていると徐々に劣化が進んでしまい、内部の鉄筋が錆びてしまいます。
クラックの幅は、まだ狭く、緊急性は高くありませんが、このままにしていると徐々に劣化が進んでしまい、内部の鉄筋が錆びてしまいます。
施工中の様子
![](/media/gis_gallery/201910121531_phpa7N8xT.jpg)
仮設足場
足場は、作業員の安全と作業効率、工事品質のために組み立てます。
足場の架設時には、金属製の足場材をハンマーで叩くため、カンカンとかなり大きな音が出ます。
そのため、工事前の近隣挨拶を徹底しました。
足場の架設時には、金属製の足場材をハンマーで叩くため、カンカンとかなり大きな音が出ます。
そのため、工事前の近隣挨拶を徹底しました。
![](/media/gis_gallery/201910121531_phptse9RC.jpg)
高圧洗浄
外壁に付着している汚れやカビ・コケなどを高圧の水で洗い流します。
外壁にはホコリや自動車の排気ガス、繁殖したカビ・藻、古くなった塗膜など様々な物質が付着しています。
これらの汚れを高圧洗浄で除去せずに塗装すると、新しい塗膜が剥がれる原因になります。
外壁にはホコリや自動車の排気ガス、繁殖したカビ・藻、古くなった塗膜など様々な物質が付着しています。
これらの汚れを高圧洗浄で除去せずに塗装すると、新しい塗膜が剥がれる原因になります。
![](/media/gis_gallery/201910121531_phpkE3yrm.jpg)
養生
窓や玄関ドアに塗料が付着しないように、養生用ポリシートやマスキングテープで覆います。
風で飛んだり、バサバサ音がしないようにしっかりと貼っておきます。
床や植木などもシートで保護します。
風で飛んだり、バサバサ音がしないようにしっかりと貼っておきます。
床や植木などもシートで保護します。
![](/media/gis_gallery/201910121603_phphd4Q6U.jpg)
既存シーリングの撤去
弾力がなくなったシーリングの両側をカッターで切れ目を入れて、ペンチや手で引っ張り出します。
目地の側面に残ったシーリングもカッターで削って除去します。
目地の側面に残ったシーリングもカッターで削って除去します。
![](/media/gis_gallery/201910121603_phpHJuQcU.jpg)
シーリング充填
外壁材の側面とシーリング材の接着力を高めるためにハケでプライマーを塗ってから、新しいシーリングを充填します。
専用のヘラで押し込みながら、表面を平らにな均します。
専用のヘラで押し込みながら、表面を平らにな均します。
![](/media/gis_gallery/201910121603_php79RzqT.jpg)
附帯部の塗装
軒天や雨樋などの附帯部を塗装していきます。
塗る箇所によってローラーとハケで塗り分けていきます。
目に付きにくい箇所ですが、雨樋の裏側など隅々まで塗装します。
塗る箇所によってローラーとハケで塗り分けていきます。
目に付きにくい箇所ですが、雨樋の裏側など隅々まで塗装します。
![](/media/gis_gallery/201910121640_php869PLg.jpg)
下塗り
外壁をシーラーで下塗りします。
下塗りには、外壁材と塗料との接着力を上げる効果と塗料の吸い込みを防ぐ効果があります。
下塗りには、外壁材と塗料との接着力を上げる効果と塗料の吸い込みを防ぐ効果があります。
![](/media/gis_gallery/201910121640_php3ip7SH.jpg)
上塗り着手前
上塗りに着手する前の様子です。
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本ですが、上塗りをする前でもキレイに見えます。
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本ですが、上塗りをする前でもキレイに見えます。
![](/media/gis_gallery/201910121640_phpgT42s9.jpg)
上塗り
上塗りをすることで、厚みのある塗膜を形成することができ、耐久性も高くなります。
![](/media/gis_gallery/201910121701_phpBObJz6.jpg)
クラック補修
基礎のクラック(ひび割れ)を補修してから、塗装をします。
基礎を塗装することで、劣化を抑えることができます。
基礎を塗装することで、劣化を抑えることができます。
![](/media/gis_gallery/201910121701_phpdRP8Yq.jpg)
中塗り
基礎の塗装には専用の塗料を使用します。
塗り残しがないように丁寧に塗装します。
塗り残しがないように丁寧に塗装します。
![](/media/gis_gallery/201910121701_php3Z42LL.jpg)
上塗り
規定の乾燥時間を守って、塗り重ねていきます。
透湿性に優れた塗料で塗装することにより、塗膜の膨れを防止します。
透湿性に優れた塗料で塗装することにより、塗膜の膨れを防止します。
施工後の様子
![](/media/gis_gallery/201910121712_phpAaiaxf.jpg)
施工後の外観です。
外壁の角とベランダの色をアクセントにしてスタイリッシュに仕上げました。
外壁の角とベランダの色をアクセントにしてスタイリッシュに仕上げました。
![](/media/gis_gallery/201910121712_phpvW5NU1.jpg)
最高級のグレードのガイソーウォール無機F塗料を使用して塗装することで、長期間にわたって外壁をキレイに維持し、雨水や紫外線から守ってくれます。