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ガイソー周南店

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周南市で外壁塗装工事、雨樋や軒天などの付帯部を塗装

2023.11.17
本日の現場ブログでは、周南市で行った窯業系サイディングの外壁の外壁塗装工事を紹介します。
外壁の無料点検のご依頼をいただいたことから、外壁塗装工事をすることになりました。
画像は、雨樋を塗装している様子です。
外壁塗装では壁だけでなく、雨樋などの付帯部も塗装するのが一般的です。
外壁がキレイになっても付帯部が汚れたままだと、その汚れが目立ち美観を損ねてしまいます。
付帯部と外壁を同じ色で塗装することで、統一感が出て建物全体の外観が美しくなります。
また、付帯部を異なる色で塗れば、それがアクセントになり、外壁の色を引き立て、おしゃれな外観にすることもできます。
画像は、軒天を塗装する様子です。
軒天とは、外壁から突き出ている屋根の裏側の部分のことで、軒天も付帯部になります。
付帯部の塗装には、美観だけでなく、太陽光や風雨などから保護して劣化を遅らせる効果もあります。
付帯部の不具合が建物の劣化を早めたり、雨漏りの原因となることもあるので、付帯部のメンテナンスも重要なのです。
外壁を塗装する様子です。
付帯部もそうなのですが、塗装する際には、ローラーやハケを使用して手塗りで塗装します。
ローラーで塗ることで、厚くしっかりとした塗膜を形成することができます。
また、塗料が飛散しにくいので、近隣との距離が近くても安心して塗装できるというメリットもあります。

ただし、機械を使用した吹き付け塗装よりも時間が掛かったり、職人にある程度の技術が必要なるというデメリットもあります。

「手塗りのローラー工法とは?」はこちらをご覧ください。
外壁塗装は、建物の保護や美観を維持するために必要なメンテナンスです。
新築・前回の塗装から10年程度経過している場合には、外壁リフォームの専門家に相談し、点検してもらうことをおすすめします。

ガイソー周南店では、無料でのお見積りや点検を承っておりますので、周南市でリフォームに関するお悩み・ご相談がある場合には、お気軽にお問い合わせください。

「外装リフォームのプロが行う外壁・屋根の無料点検」はこちらから
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