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周南市で屋根の調査、屋根の頂上にある金属の板の剥がれ・飛散
2024.02.25
周南市にお住まいのお客様より「屋根の金属の板が剥がれ落ちたので、修理してほしい」とのお問い合わせをいただき、現地調査に伺いました。
実際に屋根の上に上がって状況を確認しました。
お客様が仰っていた「金属の板」は棟板金のことで、飛散して板金を固定する下地が見えていました。
まだ剥がれていない棟板金も固定している釘が緩み、強風がくれば剥がれてしまいそうな状態でした。
棟板金は、屋根の面と面が突き合わさってできる隙間から雨水が浸入しないように取り付けられる板金です。
このように剥がれてしまうと、隙間から屋根材の内側に雨水が入り込んでしまい、屋根材やルーフィング(防水紙)が劣化しやすくなったり、雨漏りが起きることもあります。
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