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山口市で無機塗料を使って外壁の中塗りをしました

2019.09.27
山口市で施工中の外壁塗装工事の様子をお伝えします。
本日は、外壁と軒天の中塗りの様子です。


外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
下塗りには下塗り塗料を使用し、塗料の密着力を高めるという重要な役割があります。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用して行います。
「同じ塗料なら、1回で塗装してもいいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、2回塗装することで塗膜に厚みを持たせることができ、塗膜を長持ちさせることができます。


白い外壁の上に黒い塗料で塗装していきます。
中塗りに使用した塗料は、ガイソーウォール無機F塗料です。
ガイソーウォール無機F塗料は、紫外線や風雨に強い最高ランクの耐候性、雨水で汚れを落とすセルフクリーニング効果が特徴の最高グレードの塗料です。
外壁塗装で一般的な塗料であるシリコン塗料の耐用年数は10年程度で、無機塗料の耐用年数は18~20年程度と言われています。
シリコン塗料で塗装する時と比べて費用は高くなりますが、耐用年数の長い無機塗料で塗装することで長期的に見れば外壁塗装の回数を減らすことができるのでランニングコストを抑えることができます。


軒天もしっかりと塗装していきます。

中塗りをしただけでも見た目は上塗りをした時とほとんど変わりはなく、上塗りをせずに手を抜く業者もいるので注意する必要があります。
外壁塗装、屋根リフォームをお考えの方は、ガイソー周南店にお気軽にお問い合わせください。
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