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ガイソー周南店

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山口市の外壁塗装で外壁と軒天に下塗り

2019.09.26
 山口市で行っている外壁塗装工事の様子をお伝えします。
本日は、外壁と軒天の下塗り作業の様子です。


外壁塗装の最大の目的は防水性能の回復です。
外壁の表面を覆っている塗膜は太陽光や雨水で劣化していくので、定期的な塗り替えをする必要があります。
この塗膜を形成するのがシリコン塗料やフッ素塗料といった仕上げ塗料です。
仕上げ塗料を塗装する前には、下塗り塗料を塗ります。
下塗り塗料で下塗りをすることで、仕上げ塗料の密着力を高めることができ、耐久性の高い塗膜を形成することができます。


ガイソーこだわりの手塗りローラー工法で、塗り残しがないように下塗り塗料を塗っていきます。
下塗り塗料にはいくつか種類があり、外壁材の種類によって使い分ける必要があります。
今回、使用したのはシーラーと呼ばれる塗料で、塗料の密着を高めるだけでなく、傷んだ外壁材が塗料を吸い込むのを防ぐ役割があります。
しっかりと下塗りをするかどうかで、仕上がりに差が出るので丁寧に行います。


軒天や破風などの附帯部も丁寧に下塗りを行いました。
ガイソー周南店では、付帯部の塗装であっても手を抜かず、細かいところまでしっかりと塗装します。

外壁塗装、屋根塗装でお悩みの方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
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