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ガイソー周南店

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外壁・屋根の面積の求め方は

2019.08.09
 外壁塗装、屋根塗装にかかる費用は、外壁や屋根の面積によって変わります。
塗る面積が大きくなればなるほど人件費や必要な塗料の量が増えるので金額も高くなります。
ご自分の家の外壁・屋根の面積が分かると、相場どおりの価格なのか判断することができます。


建物の図面がある場合には、図面を使って面積を求めます。
図面は重要な書類なので、お預かりしますが、きちんとお返しします。

図面がない場合には、メジャーを使って外壁や屋根を実際に測っていきます。
塗装しない箇所は外壁の面積から引かないといけないので、ドアや窓なども一枚一枚測ります。
いい加減に採寸をする業者もいるので、窓なども測っているか確認しましょう。
実測なので業者によって、少しばらつきはありますが、大きく違うことはありません。
面積が大きく違う場合には悪徳業者でないか疑いましょう。

一般の方が実際に測って面積を出すのは、手間がかかります。
見積もりの面積が正しいのか確認するだけなら、延床面積から求めることができます。
ただし、あくまでも概算なので注意が必要です。
延べ床面積は、各階の床面積の合計です。
建築面積とは異なりますので、注意してください。
計算式は、
延べ床面積×1.1~1.3(係数)=外壁の面積

係数は、延べ床面積が大きい場合、小さい数字を使った方が正確になります。

塗装の価格が適正価格なのかを判断するために、見積りに記載されている面積が正しいか確認することが大切です。
業者が丁寧に採寸しているか、見るようにしましょう。
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