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山口市でモルタル外壁の浮きを点検しました

2019.06.07
山口市でモルタル外壁を点検したので、紹介します。


モルタル外壁は、カビが発生して全体的に黒く汚れていました。
カビの発生は、塗膜が劣化して防水効果が低下している証拠なので、放置すると雨水が浸透してしまいます。
モルタル外壁は、表面が凸凹しているため水切れが悪くカビが繁殖しやすい外壁です。
カビは柔らかいブラシを使って水洗いすれば落とせます。
ですが、キレイにしてもまたすぐにカビが発生する場合には、防水性がかなり低下しているということなので、早めに塗り替える必要があります。


モルタル外壁の表面の塗膜が浮いています。
防水性がなくなった外壁やクラック(ひび割れ)から水分が染み込んで湿気を含んだ空気が塗膜を押し上げることで発生します。
放っておくと膨れが広がったり、塗膜が剥がれるので早めの補修が必要な状態です。


サッシ廻りにあるシーリングに亀裂が入っていました。
奥の方までは入っていないようですが、硬くなって劣化が進行しているので、雨水が浸入する前にメンテナンスをすると建物を長持ちさせることができます。
サッシ廻りのシーリングは、外壁からの雨漏りの原因になることが多いので、特に注意が必要な箇所です。


ガイソー周南店では、お客様に最適なプランを提供できるよう努めています。
ご相談、外壁・屋根診断、お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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