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ガイソー周南店

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周南市でサイディング外壁の建物調査を行いました

2019.05.30
 周南市でサイディングの外壁の建物調査に行ってきました。


外壁を触ると白い粉が付く「チョーキング」という現象が発生していました。
チョーキング現象は塗り替えの目安で、サイディングの表面を保護している塗膜が劣化して防水性が低下している状態です。
チョーキングが発生していても、それですぐに雨漏りするということはありませんが、早めの塗り替えを行うことでサイディングの劣化を遅らせることができます。
塗装はサイディングの寿命を延ばすための最大の方法です。


サイディングに小さなひびがありました。
ひびの隙間から雨水が入り込み、サイディングの損傷や内部の腐食の原因になります。
小さなひびですが補修すると跡が目立つので、補修後に塗装する必要があります。

サイディングの外壁には、目地とサッシ廻りに防水のためにシーリングと呼ばれるゴム状の部材を充填しています。
汚れや小さなひび割れ・亀裂はありましたが、剥がれや隙間はありませんでした。
今のところ防水性に問題はありませんが、劣化して硬化している状態なのと外壁塗装をするということなので、シーリングの打ち替え工事も提案しました。


建物の基礎にはひび割れが入っていました。
基礎は家屋の重さを支える重要な部分で、放置するとひび割れが大きくなるので早めに補修する必要があります。

ガイソー周南店では、お客様に最適なプランを提供できるよう努めています。
ご相談、外壁・屋根診断、お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。


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