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光市でサイディング外壁と雨戸の現地調査を行いました

2019.04.16
 光市のお客様よりお問い合わせがあり、現地調査に伺いましたので、その様子を紹介します。


外壁はサイディングで、色褪せやチョーキングが発生していました。
チョーキングは、外壁を手で触った時に白い粉が付く現象で塗り替えのサインです。
塗膜が劣化して防水機能が低下しており、外壁に雨水が浸透して苔・カビが発生したり、サイディングの浮きや割れにつながります。
外壁塗装は美観のためだけでなく、防水機能の回復が最大の目的です。
サイディング自体が損傷する前に塗り替えることが大切です。


スレート屋根は、全体的に色褪せていました。
色褪せは、紫外線により塗膜が劣化したサインです。
スレートの主原料はセメントなので、それ自体の防水性は低く、表面の塗膜が雨水から屋根材を守っています。
塗膜が劣化すると屋根材自体の劣化につながるため、スレートを長持ちさせるためには定期的な塗り替えが必要です。


雨戸には錆が発生していました。
鉄部の最大の敵は錆で、錆が発生すると脆くなり穴が開いてしまう恐れがあります。
また、外壁と屋根を塗装してキレイになると雨戸や雨樋の汚れが目立ってしまい、せっかくの美観を損ねてしまいます。
美観と防錆のためにも雨戸の塗り替えをお勧めします。
塗装する際には、錆の発生を抑えるために錆止めで下塗りします。


ガイソー周南店では、お客様に最適なプランを提供できるよう努めています。
ご相談、外壁・屋根診断、お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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