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防府市でモルタル外壁の下塗り・中塗りを行いました

2019.04.07
防府市で工事をさせていただいているM様邸の外壁塗装工事の様子をお伝えします。
本日は、外壁の下塗りと中塗りの様子をお伝えします。
外壁塗装では、塗装面の耐用年数を考えて、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。


モルタル外壁の下塗りをします。
下塗りには、微弾性フィラーを使用します。
「微弾性フィラー」とは、弾性があることで、ひび割れがあったとしても追従する働きがあり、ひび割れを起こしやすいモルタル外壁の下地に使用する下塗り塗料です。
塗料の密着性を上げる効果もあります。

どんなに良い塗料を塗っても、下塗りがいい加減だとすぐに塗料が剥がれてしまいます。
そのため、塗り残しがないようしっかりと塗っていきます。


微弾性フィラーでの下塗りが終わったら、十分に乾燥させてから、中塗りをします。
今回、使用した塗料は、ガイソーウォールフッ素4F塗料です。
ガイソーウォールフッ素4F塗料は、紫外線に強い耐候性と雨筋汚れの付きにくい低汚染性が特徴の塗料です。
フッ素塗料は、耐用年数が13~15年程度と長く、頻繁に塗り替えできないビルやマンションにも多く使用されています。

広い面はローラーで塗り、細かい部分はハケを使用します。
下塗りの上に2回塗ることで、十分な厚みの塗膜ができ、ムラのないキレイな仕上がりになります。


ガイソー周南店では、経験豊富な職人がこだわりを持って丁寧に施工しています。
外壁・屋根塗装でお困りの方は、ご相談、外壁・屋根診断、お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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