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周南市で外壁塗装、外壁に雨水が浸透しないよう防水性を回復

2021.05.18
本日の現場ブログでは、周南市で行っている外壁塗装工事の様子を紹介します。
高所で作業しなければならないので、職人の安全を確保するために足場を架設します。
脚立や梯子での作業では、不安定になりケガの可能性が高くなります。
また、足場があれば隅々まで作業しやすくなったり、作業に集中できるので、工事の品質や効率が上がります。
足場の架設には費用がかかりますが、外壁塗装には必要なものなのです。
外壁には様々な汚れが付着しているので、塗料を塗る前に高圧洗浄で汚れを落とします。
汚れが付いたまま塗装すると汚れの上から塗装することになり、塗料の密着が悪くなって剥がれやすくなるのです。
そのため、徹底的に汚れを洗い落とします。

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雨樋などの付帯部にも塗装するので、外壁だけでなく付帯部の汚れも落とします。
高圧洗浄で周りに水が飛び散らないように足場にメッシュシートを張っています。
高圧洗浄が終わったら、丸一日おいて乾かします。
水分が残っている状態で塗料を塗ってしまうと、不具合の原因になります。
外壁塗装には、汚れたり色あせて見栄えが悪くなった外壁をキレイにするという美観の目的の他にも、低下した防水性を回復させるという目的があります。
外壁の表面の施されている塗装が劣化すると、防水性が低下して外壁材に雨水が浸透するようになり、外壁材の劣化を早めたり、雨漏りにつながってしまうのです。
そのため、定期的に外壁塗装をして防水性を回復させることが大切なのです。

周南市で外壁塗装・屋根塗装を検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。

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