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下松市の外壁塗装、カビ・苔・藻を根こそぎ落とすバイオ高圧洗浄

2021.04.26
本日の現場ブログでは、下松市で行っている外壁塗装の様子を紹介します。
本日は、外壁塗装に必要な「足場の設置」や外壁に付着した汚れを落とす「高圧洗浄」、塗料の付着を防ぐ「養生」についてお伝えします。
金属製の部材を組み合わせて、外壁塗装に必要な足場を設置していきます。
足場を設置せずに梯子などで塗装を行うと、落下によるケガの危険性があります。
また、不安定な状態で作業をすることになるので、作業に集中できず、工事品質の低下につながります。
足場を組んだら、メッシュシートで覆っていきます。
メッシュシートには、洗浄の時の洗浄水や塗装の時の塗料などが飛び散るのを防ぐ役目があります。
外壁に付いている汚れを高圧洗浄で落とします。
汚れを落とさずに塗料を塗ると、汚れが邪魔になって外壁と塗料の密着が悪くなり、塗膜が剥がれてしまいます。
そのため、徹底的に汚れを落とします。
外壁だけでなく、雨戸などの付帯部の汚れも落としていきます。
飛散防止用のメッシュシートを張っているので、洗浄水の飛散を抑えることができます。
高圧洗浄では、水だけで洗い流すのではなく、殺菌・抗菌作用のある洗浄液を使ってカビや藻・苔などを根こそぎ除去します。
カビを根こそぎ落とさないと塗料を栄養にして繁殖することもあるのです。

「ガイソーパワークリーナーによるバイオ高圧洗浄の詳細」はこちらをご覧ください
塗料が付いたら困る窓や玄関などをビニールやマスキングテープなどを貼って保護します。
この作業を「養生」と言います。
塗装の時には必ず塗料が散ってしまうので、養生をする必要があるのです。
風で剥がれないようにしっかりと貼っておきます。

下松市で外壁塗装を検討している方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
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