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周南市の外壁塗装で外壁や軒天、鼻隠し、雨樋などを塗装

2021.03.08
本日のブログでは、周南市で行っている外壁塗装工事の外壁や軒天、鼻隠しなどを塗装する様子を紹介します。

前回のブログでは、外壁に付着している汚れを落とす高圧洗浄について紹介しました。
「周南市の外壁塗装で塗料を塗る前に行う高圧洗浄」はこちらをご覧ください
高圧洗浄して丸一日おき、完全に乾いているが確認出来たら、塗料を塗っていきます。
外壁塗装では、下塗り用の塗料と仕上げ用の塗料の2種類の塗料を使用します。
下塗り用の塗料には、下地と仕上げ塗料との密着をよくする役割があります。
下塗りをせずに仕上げ塗料を塗ってしまうと、塗料がすぐに剥がれてしまう可能性があります。
全体的に白色の塗料で塗装しましたが、建物の角部分(コーナー部分)やバルコニーといった部分にはアクセントとしてグレーの塗料で塗装しました。

外壁のどこを何色で塗るかは、お客様のご希望を聞いて決めています。
外壁を何色で塗装するか迷う方も多いと思いますが、その場合にはカラーシミュレーションを使うことで塗り替え後のイメージをできるので、ご利用ください。
軒天の塗装の様子です。
軒天は屋根の裏側の外壁から突き出ている部分のことです。
外壁塗装の際には、外壁だけでなく、こういった付帯部も塗装します。
外壁だけを塗装すると付帯部の汚れが目立って美観を損ねたり、付帯部の劣化が建物の劣化を進める原因になることがあるからです。
鼻隠しの塗装の様子です。
鼻隠しは屋根の先端に取り付けている部材のことで、ここに雨樋が取り付けられます。
広い面はローラーで塗装しますが、細かい部分にはハケを使って塗ります。
雨樋の塗装の様子です。
軒天や鼻隠しはグレーでしたが、雨樋は白色の塗料で塗りました。

周南市で外壁塗装を検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。

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