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ガイソー周南店

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光市の外壁塗装工事で足場を設置して安全の確保と作業効率・工事品質の向上

2020.10.31
本日のブログでは、光市で行っている外壁塗装工事の様子を紹介します。
お伝えするのは、外壁塗装で必要な足場の設置と外壁に付着した汚れを落とす高圧洗浄です。
外壁塗装工事を行う場合には、まず、足場を設置します。
外壁塗装工事において、足場はとても重要なものです。
外壁塗装工事では、高所で作業しなければならず落下してケガをする可能性があり、職人の安全を守るために足場が必要です。
また、足場には工事の品質や効率を上げるという役割もあります。
落下の危険性がある状態で作業をすると、作業に集中できず、ムラになったり塗り残しといった施工不良が起きる可能性があります。
そのため、足場は外壁塗装に欠かせないのです。
足場の部材をトラックで運び入れ、部材が当たって外壁などが傷つかないように気を付けながら足場を架設していきます。
足場の設置では、金属製の部材をハンマーでたたきながら組み立てていくため、騒音が発生してしまいます。
また、外壁塗装工事で工事における騒音、洗浄水や塗料の飛散、工事用車両の駐車といったご迷惑を近隣の方にかけてしまいます。
そのため、ガイソー周南店では外壁塗装工事を開始する前に近隣の挨拶を徹底して行っています。

足場を組み立てたら、洗浄水や塗料、養生に使用するテープやビニールなどの飛散を防止するために、足場にメッシュシートを取り付けていきます。
ガイソーのロゴが入った看板シートを取り付けたら、足場の設置の完了です。
高圧洗浄で外壁に付着した汚れを落としていきます。
外壁には長年かけてホコリや車の排気ガスなどの汚れが付着したり、カビや苔・藻などが発生します。
そのままの状態で塗装すると、汚れが邪魔になり塗料と外壁がしっかりと密着せず塗料が剥がれやすくなってしまいます。
塗料本来の性能を発揮できず、2~3年で塗料が剥がれる可能性もあります。
そのため、高圧洗浄で汚れを落とすことが大切なのです。

外壁の汚れを除去したら、丸一日おいてしっかり乾かします。
窓や玄関ドアに塗料が付着しないようマスキングテープやビニールで養生をしたら、いよいよ塗装作業に入ります。


光市で外壁塗装工事を検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
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