Requires a javascript capable browser.

ガイソー周南店

ブログ

山口市の外壁塗装で住宅を保護する軒天や鼻隠し、雨樋などの付帯部を塗装

2020.08.22
山口市で行っている外壁塗装工事の様子を紹介します。
本日、紹介するのは、軒天や鼻隠し、雨樋などの付帯部の塗装です。
軒天の塗装の様子です。
軒天は地上から見上げた時に外壁から突き出ている屋根の裏側のことです。
軒天には、美観や屋根の内部構造の保護といった役割があります。
軒天がないと、屋根の野地板や垂木が丸見えになり見栄えが悪くなったり、風雨の影響を受けやすくなることで劣化しやすくなります。
軒天は風雨の当たりにくい部位ですが、豪雨や強風の際には破風板や鼻隠しについた雨水が風に流されて軒天に伝い、劣化します。
劣化すると見栄えが悪くなったり、剥がれて穴が開いてしまうこともあるため、塗り替えや上から新しい材料を張るなどのメンテナンスが必要です。
今回の住宅では傷みがそれほどではなかったため、塗り替えました。
鼻隠しの塗装の様子です。
鼻隠しは、軒先にあり、雨樋(軒樋)を固定している板のことです。
軒天と同じように野地板や垂木を隠して美観を良くする、保護するという役割や、下から吹き上げてくる風から屋根を守る役割があります。
また、雨樋を取り付ける目的もあります。
雨水が当たることで劣化するので、塗り替えなどのメンテナンスが必要です。
塗装することで表面に新しい塗膜をつくり、劣化を防ぎます。
雨樋の塗装の様子です。
元の色と同じ白い塗料で、塗っていきます。

外壁だけでなく軒天や雨樋などの付帯部も塗装するのは、美観を良くするためと付帯部の保護のためです。
外壁を塗装しても付帯部がそのままだと、付帯部の汚れが目立ってしまい、せっかく塗装して外壁がキレイになったのに美観を損ねてしまいます。
そのため、外壁塗装と一緒に付帯部のメンテナンスも行いましょう。

山口市で外壁塗装、屋根塗装を検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 山口市の外壁塗装で住宅を保護する軒天や鼻隠し、雨樋などの付帯部を塗装