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周南市の外壁塗装で下地と仕上げ塗料の密着性を上げる下塗り

2020.08.08
周南市で行っている外壁塗装工事を紹介します。
本日、紹介するのは外壁塗装の「下塗り」です。
下塗り
外壁塗装では基本的に、3回塗料を塗ります。
今回、紹介する下塗りは1回目の塗料を塗る作業です。
下塗りには、下地とこの後に塗る仕上げ塗料との密着性を上げるという役割があります。
下塗りをしないでシリコン塗料やフッ素塗料といった仕上げ塗料を塗ると下地と塗料が十分に密着せず、すぐに塗料が剥がれてしまいます。
下塗りをすることで下地と塗料の密着がよくなり、塗料が剥がれにくくなり、塗膜を長持ちさせることができます。
下塗りには塗料が下地に吸い込まれるのを防ぐ効果もあります。
下地が仕上げ塗料を吸い込むと、ムラができて見栄えが悪くなります。

下塗りに使用する塗料は、シーラーやフィラー、プライマーという塗料で、下地の種類や状況によって使い分けます。
下塗り塗料は、白色か透明のものが多いです。
今回の外壁塗装工事では、シーラーを使いました。
仕上がりに大きく影響してしまうので、塗り残しがないようしっかりと塗装しました。

下塗りをしないで、仕上げ塗料を塗ったとしても塗った直後は見た目に差はほとんどありません。
そのため、手を抜かれやすい工程になります。
他の業者と比べて極端に安い場合には注意しましょう。

周南市で外壁塗装を検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
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