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ガイソー周南店

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下松市で外壁の塗り替えをキレイに仕上げる「養生」と塗装作業

2020.08.01
下松市で行っている外壁塗装工事の様子を紹介します。
本日、紹介するのは、外壁の塗り替えをキレイに仕上げるための「養生」とローラーでの塗装作業の様子です。
養生
ローラーやハケで塗料を塗っていくと、丁寧に塗ったとしても窓やドアなどに塗料が付着してしまいます。
それを防ぐのが「養生」という作業です。
養生は、窓やドアなどの塗料が付着しては困る箇所をビニールやマスキングテープなどを用いて覆い、保護する作業です。
ビニールで養生をするので強い風が吹くとバサバサと音がしてしまいうるさいので、たるまないようにしっかりと固定します。
境目のライン
外壁塗装では外壁だけでなく軒天や小庇など様々な部位があり、異なる色や塗料で塗装すると取り合い部分から塗料がはみ出てしまいます。
養生をすることで、それぞれの部位から塗料がはみ出ることもなくなり、境目のラインをキレイに仕上げることができます。
建物以外にもエアコンの室外機や給湯器、インターフォンなど、養生が必要な箇所は多くあります。
外壁塗装
外壁塗装には機械で吹き付ける方法とローラーで手塗りする方法があります。
ローラー工法の方が塗料の飛び散りが少なく、原液に近いかたちで塗料を塗り込め厚くしっかりとした塗膜を形成できるため、ガイソーではローラー工法が基本です。
外壁以外の部位に養生をしているので、他の部位との境目でも塗料のはみだしを気にせず塗装できます。
雨樋塗装
下地処理をしっかりと行い、2回塗料を塗ります。
1回でも塗料を塗っただけでも塗った直後はキレイに見えますが、時間が経つとムラがでてきます。
2回塗料を重ねることで、ムラなくキレイになり、塗膜も長持ちします。
雨樋の耐用年数は20~25年程度といわれているので、築20年以上経過している場合には塗装ではなく、交換をおすすめします。

下松市で外壁の塗り替えを検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
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