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ガイソー周南店

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周南市の方へ、雨漏りについて

2020.03.28
 本日のブログでは周南市の方へ、雨漏りについてお伝えします。


天井の染みをそのままにしていませんか。
天井に染みがあるということは、屋根から雨漏りしている可能性があります。
天井に染みがあるだけなら大したことないと考えて、放置してしまうと大変なことになってしまう可能性があります。
雨漏りが起きると、天井に染みができたり、天井から水がポタポタと落ちたり、壁などにカビが発生します。
それだけでなく、建物の柱や梁などの重要な部位にダメージを与え腐食させてしまい建物の寿命を短くしてしまいます。
また、カビが原因で健康被害が起きてしまう可能性もあり、雨漏りが起きていないか屋根の点検をして、雨漏りしている場合には雨漏り修理をする必要があります。


雨漏りは、屋根材の割れ・ズレ・剥がれ、板金の穴・歪み・変形、漆喰の剥がれなど様々なことが原因になり発生します。
ほんの僅かな隙間から雨水が浸入しただけでも、雨漏りは起きてしまうので定期的に屋根の点検をすることが大切です。
屋根全体を細かい箇所まですべて点検することは素人では難しく、また、屋根材を踏む箇所が悪くて割ってしまったり、屋根から落下してケガをしてしまう可能性があるので、点検は専門の業者に任せましょう。


急に雨漏りしてしまったという場合には、あわてずに雨水が落ちる箇所にバケツなどを置いて応急処置をしましょう。
バケツの下には新聞紙やタオル、レジャーシートなどを敷き、雨水が跳ねて床が濡れるのを防ぐのがおすすめです。
室内の応急処置をしたら、業者に連絡をして、屋根にブルーシートをかけてもらいましょう。
ブルーシートをかけるのは、あくまでも応急処置ですので、早めに雨漏り修理をしましょう。

雨漏りの原因が台風や大雪などの自然災害であれば、火災保険で修理できる可能性もあるので、火災保険を適用できるのか業者に相談してみることもおすすめです。
ただし、「火災保険を代わりに申請するから手数料をくれ」や「絶対に保険金がおりるから、先に契約をしてくれ」などといった火災保険に関するトラブルもありますので、そういった業者には注意してください。


屋根の点検や雨漏り修理に関するお問い合わせは、ガイソー周南店まで。
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