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下松市で雨樋の不具合を修理していない方へ

2020.02.22
 雨樋の不具合を修理せずに放置していると、どうなるのでしょうか。
雨樋は屋根に降った雨水を集めて地上に排水溝に排水するという役割があります。


雨樋は経年により、詰まり、割れやヒビ、歪み、外れなどの症状が見られるようになります。
そういった症状により雨水の排水がうまくいかなくなると、屋根から直接、地面に雨水が落ちて泥水が飛び散り外壁を汚したり、雨音が大きくなります。
それだけでなく、雨樋から雨水があふれて鼻隠しや軒天、外壁を伝い、汚れや劣化の原因になり、外壁にひび割れがあればそこから雨水が浸入してしまいます。
雨樋の不具合を放置していると、建物の劣化を早めたり、雨漏りの原因になってしまうこともありますので、劣化症状が見られたら必ず修理しましょう。


雨樋のメンテナンスには、「塗装(塗り替え)」と「交換」の2つの方法があります。
どちらの方法でメンテナンスするのがいいのでしょうか。
雨樋の割れやゆがみなどの症状は塗装で直すことができません。
また、雨樋の耐用年数は20~25年なので20年経過している雨樋を塗装してもすぐに寿命でダメになってしまいます。
そのため、雨樋に損傷がなく、10~15年程度しか経過していない場合には塗装によるメンテナンスを行い、雨樋が破損していたり15年以上経過している場合には交換することをおすすめします。
外壁塗装や屋根リフォームなどといった足場が必要な工事をするときに一緒に雨樋の工事をすることで一度の足場で済み工事費用を節約できます。


下松市で雨樋の修理を検討している方は、ガイソー周南店にお気軽にお問い合わせください。
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