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ガイソー周南店

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下松市で養生作業と外壁を塗装

2019.12.05
 下松市で行っている外壁塗装工事の紹介です。
本日の現場ブログでは、養生作業と外壁の塗装についてお伝えします。


外壁の塗装をしていると、窓や玄関ドアなどの塗装しない箇所に塗料がはみ出したり、飛び散ってしまいます。
そうすると見栄えが悪くなってしまうので、それを防ぐためにビニールやマスキングテープを使って保護します。
この作業のことを、養生と言います。
風でビニールが剥がれないように、しっかりと貼っておきます。
養生をするかどうかで仕上がりにも影響するので、養生は外壁塗装において重要な工程です。


外壁の下塗りの様子です。
下塗りには、微弾性フィラーを使用しました。
微弾性フィラーは、モルタル外壁などの下塗りによく使用される塗料で、塗膜に弾性を持たせることができるのでクラック(ひび割れ)が起こりにくくしてくれます。
仕上げ塗料と外壁の密着を良くする効果もあり、塗膜が剥がれるのを防いでくれます。


中塗りをしていきます。
中塗りには、ガイソーウォール無機F塗料を使用します。
ガイソーウォール無機F塗料は、耐用年数が20年程度の最高級の塗料で、耐久性の高さやセルフクリーニング効果が特徴です。
塗装は、機械を使って吹き付ける方法もありますが、ガイソー周南店ではローラーやハケを使い分けて手塗りで行います。
ローラーで塗装することで時間はかかりますが、しっかりとした厚みのある塗膜を形成することができます。


下松市で外壁の塗り替えでお悩みの方は、ガイソー周南店までご相談ください。
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