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下松市で外壁塗装前の下地処理

2019.12.02
 本日のブログでは、外壁塗装前に行う下地処理を紹介します。


外壁塗装は、単に塗料を塗ればいいというわけではありません。
塗料を塗る前に、外壁のひび割れを補修したり、外壁についている汚れやカビ・藻などを除去しなければいけません。
汚れがついたまま塗装してしまうと、外壁と塗料の密着が悪くなり、塗膜が本来の性能を発揮できず剥がれる原因になります。
外壁のひび割れを補修したり、鉄部の錆を落としたり、汚れを落とす作業を下地処理といいます。


高圧洗浄で外壁の汚れを落としていきます。
外壁の汚れは長年かけて蓄積されており、古くなった塗膜も落とす必要があります。
汚れを落とすには、かなりの水圧が必要で、ホームセンターで買える家庭用の高圧洗浄機では汚れを落としきれません。
ガソリンエンジン式の水圧の高い高圧洗浄機で隅々まで汚れやカビを除去して、乾燥させます。


外壁が剥がれている箇所はしっかりと補修しておきます。

下地処理をしなければ、塗料本来の性能を発揮できません。
そのため、外壁塗装をするときにには、見積り書に下地処理の工程が記載されているか、しっかりと確認してください。
外壁塗装でお悩みの方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
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