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ガイソー周南店

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外壁塗装が必要な理由

2019.11.19
 外壁塗装には、かなりの費用がかかることから、「見た目が悪いのを気にしなければ塗装しなくてもいいのでは」という方は多いのではないでしょうか。
本日のブログでは、外壁塗装が必要な理由についてお伝えします。


新築の時はキレイでも、建ててから10年も経つと汚れが付いたり、色褪せたりして、見た目が悪くなってしまいます。
お家の外観を良くするために外壁塗装をするという方は多いと思います。
美観だけが目的であれば、すぐに塗装する必要はありません。
ですが、外壁塗装の最大の目的は、建物を保護することです。


建物は、紫外線や雨水、地震や強風による揺れなどで常にダメージを受けています。
やがて、外壁のひび割れや鉄部のサビ、木材の腐食などの傷みが出てきて、放置すると建物内部に雨水が浸入し構造部分を劣化させてしまいます。
建物が劣化しないように守っているのが、塗装の膜です。
塗膜が永遠に破れないのなら、何の問題もありませんが、時間の経過とともに徐々に劣化していきます。
そのため、外壁塗装で劣化した塗膜を回復させる必要があるのです。

新築、前回の塗装から10年以上経っているという方は、そろそろ塗り替えの検討をおすすめします。
この先、今のお家に長く、住み続けるためにも、外壁と屋根の塗り替えをして建物を長持ちさせましょう。
ガイソー周南店に、お気軽にお問い合わせください。