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屋根だけでなく外壁からも雨漏りするのか?
2019.11.01
雨漏りといえば屋根からというイメージが強いと思いますが、外壁やベランダなど屋根以外からも雨漏りすることがあるのをご存知でしょうか?
今回のブログでは、屋根以外の不具合が原因の雨漏りについてお伝えします。
・外壁のクラック(ひび割れ)
外壁にできたクラック(ひび割れ)から雨水が浸入します。
幅が0.3mm以下であれば急いで補修する必要はありませんが、それ以上の幅であれば雨水が浸入する可能性があり、補修する必要があります。
また、縦方向のクラックよりも、横方向のクラックの方が雨水が入りやすいので注意が必要です。
・シーリングの劣化
外壁の継ぎ目やサッシ廻りには、防水のためにシーリングと呼ばれるゴム状の部材を使用しています。
このシーリングが紫外線や温度差、雨水などで劣化して、痩せたり、ひび割れを起こすと、そこから雨水が浸入してしまいます。
シーリングは外壁の中でも劣化しやすく、雨漏りの原因になりやすい箇所でもあるので、注意する必要があります。
・ベランダ、バルコニー
ベランダは水が溜まりやすい構造をしており、防水層が劣化してひび割れたり、排水口に不具合が起きて、雨漏りにつながります。
ベランダの下が部屋になっている場合には、1階の天井や壁に影響がでるので、定期的な点検とメンテナンスをおすすめします。
このように雨漏りは屋根からだけではありません。
雨漏りは、天井や壁のシミだけでなく、柱などの建物の構造部分にダメージを与えてしまいます。
そのため、屋根だけでなく、外壁の点検・メンテナンスを定期的に行うことが大切です。
今回のブログでは、屋根以外の不具合が原因の雨漏りについてお伝えします。
・外壁のクラック(ひび割れ)
外壁にできたクラック(ひび割れ)から雨水が浸入します。
幅が0.3mm以下であれば急いで補修する必要はありませんが、それ以上の幅であれば雨水が浸入する可能性があり、補修する必要があります。
また、縦方向のクラックよりも、横方向のクラックの方が雨水が入りやすいので注意が必要です。
・シーリングの劣化
外壁の継ぎ目やサッシ廻りには、防水のためにシーリングと呼ばれるゴム状の部材を使用しています。
このシーリングが紫外線や温度差、雨水などで劣化して、痩せたり、ひび割れを起こすと、そこから雨水が浸入してしまいます。
シーリングは外壁の中でも劣化しやすく、雨漏りの原因になりやすい箇所でもあるので、注意する必要があります。
・ベランダ、バルコニー
ベランダは水が溜まりやすい構造をしており、防水層が劣化してひび割れたり、排水口に不具合が起きて、雨漏りにつながります。
ベランダの下が部屋になっている場合には、1階の天井や壁に影響がでるので、定期的な点検とメンテナンスをおすすめします。
このように雨漏りは屋根からだけではありません。
雨漏りは、天井や壁のシミだけでなく、柱などの建物の構造部分にダメージを与えてしまいます。
そのため、屋根だけでなく、外壁の点検・メンテナンスを定期的に行うことが大切です。
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