Requires a javascript capable browser.

ガイソー周南店

新着情報

周南市でひび割れ(クラック)の発生したモルタル外壁の点検を行いました

2019.03.05
周南市でお客様よりお問い合わせがあり、外壁の無料点検に伺いました。


外壁は、モルタル外壁でした。
モルタル外壁が普及した背景には、震災や戦災の歴史が大きく関係しています。
モルタル外壁は、大正12年の関東大震災で東京の都心部が焼け野原になった経験から、その復興に際して一部で利用され始め、少しずつ普及していきました。
その後、終戦直前の空襲で東京は、見渡す限り焼け野原になってしまい、木造住宅の外壁における防火性能の必要性が強く認識されることになります。 
昭和25年に建築基準法の前身となる法律が立ち上がり、外壁を防火仕様とすることが求められるようになりました。
それから一斉にモルタル外壁が広まり、住宅の洋風化が流行った昭和50年代に全盛期を迎えました。

モルタルは、セメントに砂を混ぜたものです。
モルタル自体は、耐水性が低いため表面を塗装することで雨水から保護しています。
そのため塗膜が劣化すると、モルタルの劣化が急速に進みます。


モルタル外壁にひび割れ(クラック)が発生していました。
ひび割れ(クラック)はモルタル外壁の宿命です。
幅0.3mm以下、深さ4mm以下の小さなひび割れ(ヘアクラック)であれば雨漏りに直結することはほとんどありませんが、放置しておくとひび割れが大きくなり漏水につながるため、補修が必要です。



続き(周南市でひび割れ(クラック)の発生したモルタル外壁の点検を行いました)
はこちらをご覧ください
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
新着情報
> 周南市でひび割れ(クラック)の発生したモルタル外壁の点検を行いました
無料30秒!私の家の外壁塗装はいくら?
見積りを依頼する