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ガイソー周南店

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下松市でサイディング外壁とシーリングの点検を行いました

2019.02.06
 下松市で外壁の点検を行ってきました。
「築年数が経ってきて塗装をした方がいいのか気になってきた」というご相談でした。


F様のお宅は築12年で、外壁は窯業系サイディングでした。
窯業系サイディングとは、外壁素材の一種であり、セメント質と繊維質を主な原料にして板状に形成したものです。
サイディングはサイディングボードとも呼ばれています。
モルタルに比べて工期が短く、柄や色などの種類が多いことから現在では窯業系サイディングが外壁材の主流になっています。
石柄・タイル・木目といった様々なデザインがあります。
メンテナンスの方法は、「外壁塗装」、今の外壁材をそのままにその上から新しい外壁材を張る「カバー工法」、今ある外壁材を外し新しい外壁材を張る「張り替え」の3つです。
築30年程度までは外壁塗装をして、それ以降はカバー工法や張替えを検討するのをお勧めします。
塗装と張り替えのどちらがいいのか詳細はこちらをご覧ください


F様のお宅の外壁は、色あせやチョーキング現象(白亜化)が発生していました。
色あせは、紫外線や風雨による影響で塗膜が傷んできた証拠です。
それからしばらくすると、外壁に触った時に手に白い粉のようなものが付着してしまうチョーキング現象(白亜化)が発生します。
塗膜が紫外線で劣化し塗料に含まれる顔料が表面に露出したことが原因です。
顔料は塗料の色によって違いますので、外壁の色が白なら白い粉、黒なら黒い粉が付きます。
チョーキング現象が起きているということは、塗膜の劣化が進行しているということなので、防水性能が落ちており塗り替えが必要です。


つづきはこちらをご覧ください
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