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下松市で屋根の葺き替え|「塗装か葺き替えか」乾式洋瓦の正解は?

2026.04.11
こんにちは。山口県周南市を拠点に活動している、ガイソー周南店です。

今回は下松市にお住まいのT様邸で施工した、乾式洋瓦から金属屋根材「セネター」への葺き替え工事をご紹介します。

下松市のお客様から、屋根修理に関するご相談をいただきました。
近所の家で強風後に屋根瓦がズレたと聞き、ご自宅の屋根も改めて見上げてみたところ、色褪せが全体に広がっていたそうです。

○お客様の声
「塗り直せばまだ使えるかな、と思っていたんです。でも調べれば調べるほど、この瓦は塗装しても意味がないと書いてあって……。正直、どうしたらいいかわからなくなってしまって」

乾式洋瓦は、1970〜1990年代に広く普及した屋根材です。
築20年を超えると塗膜の劣化が顕在化しやすく、下松市・周南市エリアでも同様のご相談を多数いただいています。
そして多くのお客様が同じ悩みを抱えています——「塗装か、葺き替えか」。

この記事では、下松市のT様邸の事例を通じて、その判断基準から完工まで、すべてを余すことなくご紹介します。 



まずは現地調査にお伺いしました。
屋根に上がってみると、乾式洋瓦(コンクリート瓦)の表面塗膜がほぼ全面にわたって剥離しており、瓦本体が直接雨水にさらされている状態でした。

指でこすると塗膜の粉がついてくる「チョーキング」が進行しており、築年数からも、塗装による延命では限界があると判断し、塗装ではなく葺き替えをご提案しました。

乾式洋瓦(スカンジア瓦・モニエル瓦などのコンクリート系瓦)は、表面の塗膜が防水の主役を担っています。
塗膜が剥がれた状態で上から塗装しても、数年で再剥離するケースが多くあります。
「塗装してもすぐ剥がれる」という現象はこの屋根材の特性によるものです。


●「塗装か、葺き替えか」——判断の分岐点
T様に調査結果をご報告し、塗装と葺き替えそれぞれのメリット・デメリットを正直にお伝えしました。
・屋根塗装
主な目的  防水性の回復・外観の美化
費用目安  約30万〜60万円
耐用年数  塗料により10〜20年
メリット  低コストで手軽に施工できる
デメリット  瓦自体の劣化や下地の傷みは直せない

・葺き替え
比較項目  屋根葺き替え
主な目的  耐久性の向上・軽量化・雨漏り解消
費用目安  約150万〜250万円
耐用年数  屋根材により30〜50年以上
メリット  下地(ルーフィング・野地板)から新調でき安心
デメリット  費用が高く、廃材処分費もかかる

「塗装か葺き替えか」——この判断は、現状を見ずに決めることはできません。
ガイソー周南店では、屋根に実際に上がって状態を確認した上で、あなたの屋根に最適な選択肢を正直にお伝えします。
まずは無料点検から。


○お客様の声
「費用は確かに高いですが、5年ごとに塗り直すことを考えたら、一度ちゃんとやってしまった方がいい気がしてきました。あと、軽くなるなら地震対策にもなりますもんね」

T様の判断は明快でした。
ご家族と相談の上、翌週には葺き替えのご依頼をいただきました。


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