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下松市の方へ、棟板金について
2020.06.14
下松市の方へ棟板金について紹介します。
スレート屋根(カラーベスト、コロニアル)の棟(屋根の頂上部分)には、板金が取り付けられており、この板金を「棟板金」といいます。
屋根の面と面がぶつかる接合部分を覆い、雨水の浸入を防ぐのが棟板金です。
かつてはトタン製の板金が使用され、板金を固定する下地には木材が使用されていました。
現在ではガルバリウム鋼板や樹脂製の下地を使用しており、耐久性が向上しています。
棟板金は、屋根の頂上にあるので、劣化していることに気づきにくく、風の影響を受けやすいため、釘が抜けていたり、剥がれても気づかず、いつの間にか雨漏りしていたということもあります。
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