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柳井市 古いシーリングの撤去作業

2018.12.13
 ガイソーブログをご覧の皆様こんにちは。
柳井市の外壁塗装工事の現場紹介です。

本日の作業は、シーリングの打ち替え工事です。
シーリングが劣化すると、亀裂や肉痩せを起こし防水機能が失われ建物内部に雨水が浸入する可能性があります。

作業中の写真

古いシーリングを撤去していきます。

撤去後の写真

撤去が終わるとマスキングテープを貼っていきます。
これはシーリング材が必要のないところにつかないようにするための養生です。
このテープを貼るラインが仕上がりのラインになります。

外壁の目地やサッシ廻りのシーリングの劣化症状には、ひび割れ・剝がれ・破断などの症状があります。
目で見てシーリングの劣化が分かるのでご自宅の外壁の劣化状況が気になっている方はシーリングをチェックしてみることもおすすめです。
シーリングの劣化は、隙間から雨水が入ってしまい、外壁材そのものの劣化に繋がってしまうことがあります。
外壁材のつなぎ目や外壁とサッシのつなぎ目などの隙間を埋めるためにシーリングをするので劣化してしまうと隙間から雨水が入り込んでしまいます。

もしブログをご覧の皆様がご自分でシーリングの補修をされる場合は、塗装が必要な外壁などの部分には必ず「変成」と書かれているシリコン系シーリング材を使用してください。
「変成」ではないシリコンを充填してしまうとシリコンオイルという油みたいなものが常に出続けるため、塗装がうまく乗らなくなりその上に塗装ができなくなりますので注意が必要です。

ガイソー周南店では、お客様に最もあったプランを提案させていただきます。
外壁・屋根リフォームをお考えの方は、ガイソー周南店にお気軽にお問い合わせください。
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