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周南市H様邸 折板屋根塗装工事
2018.11.29
ガイソーブログをご覧の皆様こんにちは。
本日は、周南市H様邸で施工中の屋根塗装工事の現場紹介です。
H様邸の屋根は折板屋根でした。
折板屋根は、鋼板を波型に成形しており、強度が高く防水性に優れているのが特徴です。
塗膜の劣化による防水機能の低下に伴いサビが発生しはじめます。
サビをそのまま放っておくと、少しずつ腐食して孔があき雨漏りの原因となります。
留め金具のボルトや屋根の重ね部分の隙間などから雨水が浸入するケースもあり、折板屋根を長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが必要です。
15年程度で赤サビや孔あきなどの劣化症状がみられるようになるため、築年数が15年を超える場合には、専門の業者に相談し現場調査をしてもらうことをお勧めします。
塗膜が剥がれてサビが発生している状態でした。
ケレン作業でサビを落してから、塗装していきます。
ケレンが作業が不十分なまま塗装をすると、2~3年で塗料が剥がれてくることもあるため、時間をかけて丁寧に作業を行います。
さび止め剤を下塗りし、塗り残しがないようにしっかりとローラーで塗料を塗布します。
外壁・屋根リフォームをお考えの方は、ガイソー周南店にお気軽にお問い合わせください。
わずか30秒でできるカンタン見積りもご利用いただけます。
→www.gaiso-syuunan.co/estimate/
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H様邸の屋根は折板屋根でした。
折板屋根は、鋼板を波型に成形しており、強度が高く防水性に優れているのが特徴です。
塗膜の劣化による防水機能の低下に伴いサビが発生しはじめます。
サビをそのまま放っておくと、少しずつ腐食して孔があき雨漏りの原因となります。
留め金具のボルトや屋根の重ね部分の隙間などから雨水が浸入するケースもあり、折板屋根を長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが必要です。
15年程度で赤サビや孔あきなどの劣化症状がみられるようになるため、築年数が15年を超える場合には、専門の業者に相談し現場調査をしてもらうことをお勧めします。
塗膜が剥がれてサビが発生している状態でした。
ケレン作業でサビを落してから、塗装していきます。
ケレンが作業が不十分なまま塗装をすると、2~3年で塗料が剥がれてくることもあるため、時間をかけて丁寧に作業を行います。
さび止め剤を下塗りし、塗り残しがないようにしっかりとローラーで塗料を塗布します。
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