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ガイソー周南店

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外壁・屋根診断 スレート屋根は定期的なメンテナンスが必要です

2018.12.11
 ガイソーブログをご覧の皆様こんにちは。

周南市で外壁・屋根のメンテナンスをお考えの方からご相談をいただきました。
築年数25年、外壁はモルタル、屋根がスレートのお家でした。
外壁はクラック(ひび割れ)が発生していました。

溝の浅いクラックなら緊急の対処は必要ありませんが、溝の深いクラックには注意が必要です。
また、程度の軽いものでも長時間放置すると外壁内部への浸水する可能性があります。
クラックが発生したら外壁塗装のタイミングだと判断して、早めに対処することが家を守ることにつながります。

屋根は、塗膜の剥離がみられ、かなり劣化が進んだ状態でした。



実際に屋根の劣化症状を写真で撮影し、お客様にも屋根の状態を確認していただきました。
屋根材自体の割れなど損傷が激しく塗装が困難なため、既存の屋根材の上にそのまま新しい屋根材をかぶせる「カバー工法」をおすすめさせていただきました。
塗装によるメンテナンスよりも工事の費用は高くなってしまいますが、新築のような新しい屋根にすることができます。
スレートは20年以上経過すると、素材自体が割れたり変形したりと劣化が激しくなります。
そのため、築20年以上たっている場合には、カバー工法での屋根リフォームをお勧めします。
下から見ただけでは屋根の状態をに判断するのは難しいため、実際に屋根に上がって診断することが大切です。


外壁・屋根診断は無料ですので、外壁・屋根の状態が気になる方は、
こちらからお問い合わせください。→www.gaiso-syuunan.co/diagnose/


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