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ガイソー周南店

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下松市T様邸 屋根カバー工法工事

2017.07.05
 ガイソーブログをご覧の皆様こんにちは。
本日は、下松市T様邸の屋根カバー工法工事を紹介いたします。
カバー工法とは、既存の屋根を撤去せず、その上に新しい屋根材を被せる工法の事です。
既存の屋根材の撤去と廃材処分の必要がないので、工期が短く、費用も抑えられます。

現状は塗膜の剝がれやコケ・カビが発生しており、雨漏りしている状況です。
既存の屋根の材質はカラーベストで、施主様の要望で今回の工事でもカラーベストを使用しての施工になります。


まず、既存の屋根の上に防水シートを敷きます。
屋根本体だけで完全に雨水を防ぐには限界があるので、防水シートを屋根本体の下に敷きます。
最終的には防水シートが屋根の雨漏りを防いでくれるので、防水シートは重要な建材です。
ガイソーでは耐久性の高いゴムアスファルトルーフィングを使用し、屋根材によってはメーカー指定のルーフィングシートを使用しています。
ルーフィングシートは施工が終わったら目に見えないので注意が必要です。
見積り書に記載されているルーフィングシートのメーカーや材質を確認するようにしてください。


次に、防水シートの上に屋根材を張ります。
使用する屋根材は旭ファイバーグラス株式会社の「リッジウェイAR」です。
無機であるガラス繊維を芯材にした耐候性アスファルトを基材に使用しており、耐候性に優れています。


最後に、屋根頂上の棟部分を施工して完成です。



ガイソー周南店では、塗装でも屋根工事でもお客様に最もあったプランを提案させて頂きます。
リフォームをお考えの方は、見積り・相談は無料なので、お気軽にご連絡ください。
山口県どこへでもお伺いいたします。




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