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ガイソー周南店

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光市の外壁塗装で塗料の密着を高めて塗膜の剥がれを防止する下塗り

2020.11.02
本日のブログでは、光市で行っている外壁塗装工事の様子を紹介します。
画像のようにマスキングテープとビニールで窓や玄関ドアを覆ってから、塗装作業を行います。
養生をすることで、塗装中に塗料が飛散したり、はみ出して窓に付着するのを防ぎます。
ガイソー周南店ではスプレーガンを使用する吹き付けではなく、ローラーを使用する手塗りで塗装するため、塗料の飛散は少ないですが、まったく飛散しないというわけではありません。
養生には、外壁と窓の境面のラインをキレイに仕上げる役割もあります。
こういった一つ一つの作業が外壁塗装の仕上がりに影響するため、ガイソーでは施工実績豊富な職人が丁寧に作業しています。

ビニールがたるんでいると風が吹いた時にバサバサと音がしたり剥がれてしまわないように、しっかりとピンと張ってテープで止めます。
養生作業が終わったら、塗料を塗っていきます。
塗装作業では下塗り・中塗り・上塗りと計3回塗料を塗りますが、一つの塗料だけを使用するわけではなく、下塗り塗料で下塗りをして、上塗り塗料で中塗り・上塗りを行います。
外壁の状態によっては4回塗ることもあります。

画像は、下塗りの様子です。
下塗りには、上塗り塗料と外壁との密着を高める効果があり、下塗りが不十分だと塗料が本来の性能を発揮できず、塗料がすぐに剥がれてしまうこともあります。
中塗り・上塗りをすれば隠れてしまいますが、下塗りはとても重要な作業なのです。
上塗り塗料を塗ります。
外壁の広い部分はローラーを使用し、細かい部分はハケで塗装します。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用しますが、中塗りの後には乾燥時間をしっかりとって上塗りを行います。

上塗り塗料には、ガイソーウォール無機F塗料を使用しました。
ガイソーウォール無機F塗料は、空気中の塵やホコリ、排気ガスなどによる雨筋汚れに強く、20年近い耐用年数を期待できる最上級の塗料です。
長期にわたって建物を守ってくれ、メンテナンスコストを抑えることができます。
上塗り塗料を中塗り・上塗りで2回塗ることで、適切な塗膜の厚さを確保することができ、色ムラを防げます。
使用する塗料の量が決まっており、塗料の性能を発揮するためには、その塗布量をしっかりと守ることが大切です。


光市で外壁塗装を検討されている方は、ガイソー周南店までお気軽にお問い合わせください。
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